愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)
ただ近年では、埋却地から汚水が流れ出したり、有害ガスが吹き出したりということがあったら周りに迷惑をかけますので、現在は防水のビニールシートを敷いた上に死体や鶏ふんなどを埋却して置いておきます。その後どうなるかについては、埋却後掘り起こした事例は聞いたことがなく、例えば上は畑だったら畑として使えますので、申し訳ないですが、把握はしていない状況です。 ○(菅森実委員) 承知しました。
ただ近年では、埋却地から汚水が流れ出したり、有害ガスが吹き出したりということがあったら周りに迷惑をかけますので、現在は防水のビニールシートを敷いた上に死体や鶏ふんなどを埋却して置いておきます。その後どうなるかについては、埋却後掘り起こした事例は聞いたことがなく、例えば上は畑だったら畑として使えますので、申し訳ないですが、把握はしていない状況です。 ○(菅森実委員) 承知しました。
16: 【下水道課担当課長(管理)】 マンホールや管渠には硫化水素等の有害ガス濃度が高い箇所があること、さらに、管渠には常に流量が多い箇所などがあり、内部に入る作業員の安全が確保できず、業務が計画的、効率的に進まないことに苦慮している。
48: 【大気環境課主幹(大気環境)】 7月6日の事故は、ニッケルメッキ液を一時保管する槽において、バルブを誤操作したことにより、誤って硝酸が混入し、その結果、有害ガスが発生したものである。また、8月21日の事故については、薬液槽において、薬液が空の状態で加温したため、ヒーターから出火し、施設の一部を焼損するという火災が発生したものである。
具体的にどういう事例でやったかというと、硫酸ピッチの不適正処理の除去、これは有害ガスが発生してるというようなものでございます。これが14件、あとは火災が発生したと。実際にもう発生したというような事例でございます。これが3件、あとは廃油の不適正処理の除去というようなことで、いずれも差し迫ったというか、もう本当にそのような危険な状況が出てきてしまってるという場合に実施したというような状況でございます。
これは、従来廃石こうボードは、紙を取り除いた後、安定型最終処分場に埋め立てられていましたが、有害ガスが発生する事故が起きたことを契機に、国が管理型最終処分場に埋め立てるよう取り扱いを変更したことによるものです。この時点では、事業敷地や施設整備費を勘案した実施設計がほぼ固まっていましたことから、計画の見直しを行うことが困難な状況でありました。
次に、環境性能でございますが、ハイブリッド車は走行時におけるCO2や有害ガスの排出がガソリン車に比べて少ないのに対しまして、電気自動車と燃料電池車はこれらの排出はございません。 次に、航続距離、満タン等の燃料価格及び車両価格でございますが、車種によって異なりますので、それぞれ一例を挙げまして、メーカーの公表値などにより記載しております。
簡単に申しますと、模式図にありますように、空気を取り入れて、中を酸素が十分な状態にしまして、有害ガスの発生を抑制して安定化を早めるという構造になっております。説明は以上でございます。よろしくお願いします。
また、御嶽山噴火災害では、現場で使用する装備資機材として金属探知機や有害ガス検知器を関係機関からお借りして対応しました。 長野県神城断層地震災害では、捜索終了後の被災地の治安確保活動が大町署員のみでは困難であることから、県内の管区機動隊員によるパトロール活動を現在も継続実施しております。
浸透水の汚染対策、汚染浸透水の流出防止、さらには有害ガスの発生抑制、廃棄物の飛散・流出防止など、安全面に細心の注意を払いながら工事を進めていただかなければなりません。 そこで、県の出した対策で、工事進捗中の安全性の担保についてとれるでしょうか、知事に伺います。 ◎知事(嘉田由紀子さん) お答えいたします。 対策工事の実施に伴い、汚染水や有害ガス、臭気、粉じん等の発生リスクが想定されます。
理由は、建物のコンクリートから有害ガスが放出しなくなり、美術品を痛める心配がなくなるまでには「二夏」を要するということでした。 しかしこれは、平成7年文化庁作成「文化財公開施設の計画に関する指針」に、次のように記しています。「建物内の空気環境を安定させるため、コンクリートの打設後から文化財の公開までの期間は、二夏の経過、又はそれに類する環境の実現が望ましい」、ですから二夏は当然のことなのです。
次に、環境生活分科会では、大村市内の産業廃棄物最終処分場について、行政代執行に至った経緯と、今回の調査内容はどのようになっているのかとの質問に対し、当該処分場では、水質基準を超過した浸透水が繰り返し流出したことから、昨年11月に措置命令を行ったが、事業者らが履行期限を過ぎても措置を講じていない状況であり、汚水や有害ガス等による生活環境の保全上、支障を及ぼすおそれがあるため、行政代執行による措置が必要
新素材は、サッカーボール状の炭素分子であるフラーレンのリチウム原子を一個入れたN型半導体とポリチオフェン系導電性高分子でできたP型半導体から成り、太陽光で発電し蓄電できるカーテンや農作業用シートなどの開発を目指しており、有害ガスや異物が吸着すると反応する衣類にも応用できることから、地球温暖化対策に寄与できるとのことである。
4番の災害対策用活動機材等整備費1,766万2,000円は、南海地震や集中豪雨被害を含む災害発生時には、警察官が迅速に被災箇所等へ臨場し、情報収集、交通規制、救出・救助等、的確な対応を行いますが、今回は災害時の活動に必要なテントや、ヘリコプターからの救助活動や物資輸送投下時の目標を明示するブルーシート、有害ガス発生時の被害防止のためのガス検知器等の整備に必要な経費であります。
この1年間を振り返ってみますと、健康福祉部にとりましては隠岐を始めとする医師確保の問題、穿刺用具の問題、それから東横インの有害ガスの発生等々、実にさまざまな案件がございました。田中委員長さん始め各委員の皆様方にはこの間本当に適切な御指導、御鞭撻を賜りましたことをまずもって厚く御礼を申し上げたいと思います。
現在、アール・ディエンジニアリング最終処分場に起因する生活環境保全上の支障、またはそのおそれは、地下水の汚染、廃棄物の飛散や流出、有害ガスの放散、および焼却灰の飛散と県は考えておりまして、これらの支障とそれを除去する対策として、これまでも説明している、よりよい原位置浄化策が最も効果的で合理的な対策工法と考えております。
当時の滋賀県知事が、処分業者であるアール・ディエンジニアリング社と契約したこの書面、条項の中の義務と責任の第3条中に、腐敗、揮発、性状の変化に関する事項があり、その他の事項の特色には、有害物質、危険物、特定化学物質等の区分や、引火性、爆発性、ガス発生、有害ガス発生、材料腐敗性、刺激性等の注意事項まで記されています。
次に、1点目の2、D案を基本にしようとする根拠でございますが、対策工の目的は、地下水汚染、廃棄物の飛散や流出、有害ガスの放散および焼却灰の飛散といった、生活環境保全上の支障、またはそのおそれを除去することでございます。
したがいまして、対策工につきましては、対策委員会からの報告書をいただき、対策工を実施することにより支障除去が行えることを前提に、工事期間中における廃棄物の飛散や悪臭などの状況と対策、地下水汚染や有害ガス発生への対処など、さらには経済性などを総合評価し、支障除去に係る効果的で合理的な対策工を実施していくことになります。
したがいまして、対策委員会からの報告書をもとに対策工を実施することにより支障除去が行えることを前提に、県として、工事実施期間中における廃棄物の飛散、流出、悪臭の状況と対策、地下水汚染や有害ガス発生への対処、施工時および施工後の監視、工事期間、さらには経済性などを総合評価し、支障除去に係る効果的で合理的な対策工を選定していく考えで絞り込みを行っていきたいと考えております。
この処分場に埋め立てられた廃棄物は、ガラス、陶器類、金属類、瓦れき及びプラスチック類など不燃物主体でありますが、有害ガス、地下水の汚染、ダイオキシン等の有害物質の発生等が懸念され、法改正により、遮水工等の整備がなされていない施設は使えなくなってまいりました。これらの処分場は適正な改善をしないと廃止できないとのことで、大変大きな問題となっております。